Omoimo販売店長!気さくで明るい「屋比久さん」をご紹介!
沖縄各地を走るキッチンカーOmoimoワゴン。
ワゴン販売の店長である「屋比久さん」は、ワゴンがスタートする時に
美容師から転身してOmoimoにジョインしています。
紅芋への想い入れや新たなお仕事へのチャレンジなどOmoimoと屋比久さんの「素敵なカンケイ」をインタビュー
してきました!
➖Omoimoへジョインしたキッカケは?
学生時代は古着やアメカジ、オールディーズなど海外の文化だ好きだったこともあり、
ワーゲンバスでお店を出すことに憧れていました。
もともと友人で、当時の夢を知っていた主任の宮城さんと話す機会があり、
Omoimo事業で紅芋の焼き芋を販売するという話を聞いて興味を持ったことがきっかけです。
また、祖父母の家が紅芋の産地として有名な読谷だったこともあり、幼い頃から紅芋は馴染み深い食材。
紅芋天ぷらは甘さ控えめで好きなメニューの一つで、
大人になるにつれ、紅芋の焼き芋がなんで売ってないんだろ〜と疑問に思ったこともありました。
➖今後のワゴン販売での意気込みや運営で大事にしていきたいことを教えてください。
今年3月(2022年)に、フードワゴンとして本格始動したOmoimoですが、
沖縄県内はもちろん、県外・海外にお住まいの方にも多く知ってもらいたいと思っています。
今では、日本全国やアジア地域でも焼き芋ブームが広がり、その中でもこんなに美味しい紅芋の焼き芋は他にもないと
思っています。
そんなブームの中、まずは地元沖縄で愛されるソウルフード・定番スイーツといった
「みんなが食べたことのある」
「みんなが知っている」
そういった存在にしていきたいと思っています!
➖Omoimoワゴンにいらっしゃるお客様とのエピソードを教えてください!
ワゴンやPOP UPイベントで顔見知りになったリピーターのお客様も沢山いらっしゃって下さるようになり、
Omoimoファンが増えていることを日々実感しています。
インスタグラムの出店情報をチェックして、3日に1度は買いに来てくれる方や、
遠方から出店先までご来店いただいたり♪
友人から紹介されて来たよ〜とお声かけ頂くことも度々。
Omoimoワゴンは、フォルクスワーゲンのバスタイプということもあり、
車好きの男性の方も、車のことでも話しかけてくださいます。
「乗ってみたいな〜」とか、
「どこからこの車持って来たの〜?」なんて興味津々です(笑)
最後に伝えたい想い。
私自身、メンバーとして仲間入りしてまだ浅いのですが、
この短期間でもOmoimoに関わる沢山の方々の熱意を感じ、刺激を受けています。
Omoimoはまだまだこれからですが、農家さんや工場の方など沢山のプロがこだわってみんで作り上げた
この紅芋の焼き芋の魅力をもっと学んでお客様に伝えて行けたらと思っております。
紅芋好きの私が太鼓判を押す、このOmoimoを是非一度ご賞味下さいませ♪
ニューフェイスのスタッフ「ニッシー」と一緒にお待ちしております!
ちなみにこちらのポップアップは、「ハッピーモア」さんでの一コマ。
沖縄は宜野湾市にあるファーマーズマーケットで、新鮮でこだわりの生産物が沢山並ぶ、
県内でも人気のお店です。
ハッピーモアさんの詳細はこちら。