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Omoimoのおもい
おいしい笑顔をみたいというおもい、紅芋を通して生まれる様々なおもい
おもいもは、人と人とのあたたかい繋がりを大切にします。
おいしいだけじゃない、おもい も おいも に詰まっています。
私たち南西食品は、食をテーマに人と地域を繋げていく事を使命に創業から６０年以上取り組んで参りました。
この３つのおもいをお芋にのせて、人々の食のシーンに繋げたいと考えます。
昔から沖縄の食文化を支えてきた紅芋を親しみのある焼き芋にし、食べる時のひとつひとつに温かいシーンを作りたい。
家族の温もり、何気ない会話、皮をむいて、はいどうぞ。ありがとう、そして笑顔が生まれるような、
そんな空間を作り出せる事を願い【Peel Share Family】におもいを込めました。
Omoimoは、人と人とのつながりを大切にしたいと考えています。おいもを通じて、生産者からたくさんの「おもい」を乗せてお客様へ。
そこにお客様からの様々なおもいが加わり、食べる時の美味しいを生み出します。
Omoimoを通して温かいつながりができる事を願って。
おいも も おもい も。
紅芋はポリフェノール系の成分・アントシアニンや食物繊維がたっぷり含まれており、無添加・無着色の身体にやさしい自然の食材です。
食品アレルギーでお悩みの方、妊婦さんやお子様のおやつに。
そしてスポーツのエネルギー補給にもぴったりです。
豊かな自然に恵まれた沖縄県の久米島で、土づくりからこだわり、糖度が高まるタイミングで収穫しています。
収穫後も徹底した温度、湿度管理で追熟をおこない、更に糖度を上げてから丁寧に商品へと仕上げていきます。
食べる人々が笑顔になる「おいしい」を届けたい。生産者のおもいが、ひとつひとつのおいもに込められています。
久米島の紅芋「沖夢紫」の焼き芋は、沖縄の新しいソウルフードを目指しています。
沖縄県内のお客様には、「地産地消」に。
沖縄県外のお客様には、日常のおやつ、お土産やギフトに。
沖縄の特産品・食材をより多くの方々にお届けし、沖縄の魅力を未来へつないでいきます。
私たちは1950年頃、沖縄本島北部地域でパイン産業が栄えた琉球政府時代にパイン缶詰の加工や卸販売を開始し、
半世紀以上の時代の中で沖縄の食を愛し続け、地域の皆さまに様々な食材を提供してきました。
2016年にはおいもの加工工場を稼働させ、県内外に食材を提供しましたが、時代の変化や新たな価値を創造する中で私たちができる事を
考えた結果、「新たなおいも」の価値を伝えるために焼き芋ブランド「Omoimo～おもいも～」が誕生しました。
これからも、より魅力ある食材を皆さまに届け続けていきたいと思います。
OmoimoではSDGｓの目標１２『つくる責任、つかう責任』の観点から食品ロスの削減に注目し商品開発をしております。
omoimoで使用している紅芋は自然豊かな久米島で収穫しています。
産地に足を運び、生産者さんとお話をする中で、流通に乗せられず市場には出回らないお芋達が捨てられてしまうという現状を知りました。
実際に食べてみると形は不格好だけど焼き芋にすると甘さものった美味しい焼き芋になる。それって『もったいない』ですよね。
私たちomoimoはその『もったいない』という一人ひとりのおもいが食品ロスを減少させると考えます。