「海の日」間近!沖縄の綺麗な海で遊ぶならここがオススメ。〜水納ビーチ〜
今年(2022年)の海の日は、7月18日。
みなさまもご存知のこの祝日は、海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願うという趣旨で
1995年に国民の祝日として制定されました。
沖縄は、6月中旬に梅雨明けし、30度を超える気温にジリジリとした日差し。
夏本番という季節を迎えました。
最近は少しずつ経済が動き出し、観光で沖縄にいらっしゃる方も増えてきています。
沖縄といえば青い空に青い海、白い砂浜。
今回は、ウチナンチュの私たちも海の綺麗さに驚く「水納ビーチ」をご紹介します。
県外の方にはもちろんのこと、県内の方にも
ちょっとだけ本島から離れ、旅行気分を味わう海水浴もこれまた最高!ということで、
その魅力をまとめてみました。
是非、一度は足を運んでもらいたい素敵な場所です。
海水の透明度はピカイチ!沖縄本島からフェリーで15分。
水納島の魅力とは?
①立地
クロワッサンアイランドと呼ばれる水納島。
三日月の形が特徴的で、四方海に囲まれ、綺麗な海と豊かな自然に恵まれた島です。
沖縄県国頭郡本部町に属するこの島は、
人口は約50人、沖縄本島から約1キロに位置します。
渡久地港(本部町)からフェリーで15分、高速船の「ニューウィングみんな」が1日に3便以上就航しているので、
日帰りや午前、午後だけと時間にフレキシブルに楽しめるの島というのも魅力の一つ。
②海の透明度
水納ビーチは、海水の透明度が高く、沢山の魚や珊瑚を見ることができるため、
ダイビングやシュノーケルスポットとしても有名です。
遠浅のビーチなので、初心者や子供でもシュノーケルとライフジャケットを持っていれば、
シュノーケリングを楽しめます。
その他にも、マリンスポーツなどアクティビティまで楽しむならオプショナルツアーにするのがお勧め。
オプショナルツアー専門サイトはこちらから。
のんびりしたい方は、ゆっくり浜で海水浴や白い砂浜の散歩を楽しんだり、島内散策も可能です。
この島は、一周するのに約4キロほどしかないので、1時間くらいで島を周ることができます。
のどかな自然美が魅力。
③手軽に行ける
水納ビーチへは車やフェリーの移動もあるため、
大荷物で出かけるには少し億劫さを感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、ビーチではパラソルやビーチシート、浮き輪などビーチ用具のレンタルも可能。
ちょっとしたスナックやお水、タオルを持っていけば困りません。
見晴らしの良い休憩所やトイレ、シャワーに更衣室も設備が整っているので、子連れでも安心です。
また、島内には売店やパーラー(軽食の食事処)もあり、荷物は最小限に手軽に行けることもいいですね。
島の人が運営しているお店ですので、是非現地の食事どころを利用して頂けたらと思います。
海水で冷えた体には、沖縄そばが一番!
少し休憩して、またビーチに戻るもよし、お楽しみの締めにするのも良し。
是非島全部を楽しんで貰えたらと思います♪
ちなみに、島内ではキャッシュのみの利用となるため、事前に準備をしてお出かけいただくことをお勧めします。