2022年7月に新店舗2店舗をオープンさせたOmoimo。
(7月8日にコープ名護宮里店、7月20日にイオン具志川店がオープン)
有難いことに、沢山のお客様にご来店頂き、新しく販売しているスイーツメニューも連日完売。
テレビやラジオでのご紹介も増え、Omoimoワゴンと合わせて県内でもお買い求め頂ける場を少しずつ広げています。
テレビCM放送開始に合わせて、製作の裏側をご紹介したいと思います♪
テレビCM3本立て。放送開始!
沖縄のローカル(OTV /QAB /RBC)3局で、7月8日からOmoimoTVCMが放送がスタート。
下記3本立てでランダムに放送しております。
①【トップバッターCM】Omoimoオープン告知
久米島産の紅芋の焼き芋やキッチンカー・店舗のご紹介をしています!
②【毎日の】ブランドバージョン
二本目はブランドに込めた温かいシーンを連想したシチュエーションCM。
ライフスタイルにOmoimoが寄り添うような構成で、今回の撮影で一番時間をかけて製作しています。
③【Omoimoで広がる笑顔】キャンペーン連動CM
Omoimoを食べて頂いたお客様から、リアルな笑顔をCM採用キャンペーンに応募投稿して頂いています!
ほっこりと溢れ出る笑みにご注目です♪
CM製作に関わってくださった丸正印刷(株)さんからのメッセージ
Omoimoのプロモーションにあたり、
「お芋を食べているときに笑顔になって欲しい」という強い想いのもと、
沢山のアイディアを出して初期段階から試行錯誤してサポート頂いた丸正印刷株式会社のみなさま。
企画を通じて感じた「Omoimoの魅力」や「CM撮影の裏側」のお話しをお聞かせくださいました!
プロモーションをする上で御社が感じたOmoimoの商品の魅力は?
実は、初めに「紅芋の焼き芋専門店」ということでお話しを伺った時は、あまりピンときていませんでした。
しかし、この希少な紅芋を使って青果として焼き芋を販売する事業企画や商品ラインナップを見て、
「あっ、これはバズる!」と思いました。
昨今、焼き芋ブーム(特に冷やし焼き芋)もあり、南西食品さんの先見の目に驚いたのを覚えています。
焼き芋は、小さいお子さんからお年寄りまで幅広い層から好まれる食べ物。
この紅芋の焼き芋が沖縄を代表するソールフードになることをすごく期待しています。
ワゴンや新店舗には、スイーツメニューも充実していて、若い子達にもウケるのでは?!と思っていて、
個人的には、紅芋のモンブランがオススメです。笑
CM撮影で苦労したことや思い出深いエピソードがあれば教えてください。
長い長い梅雨が明けるのを待って、撮影に挑んだ野外ロケ。
撮影当日は、30度を超える炎天下。
天気には恵まれ、野外シーンの撮影にはありがたかったのですが、
実は秋口からの放送予定の2番目のCM回に合わせて、演者のみなさんは、長袖やアウターを着込んだ衣装。
かなり過酷な撮影現場だったと思います。
そんな状況下で最年少の子役2人のコンディションが心配だったのですが、Omoimoを食べるシーンでは
自然と笑顔がうまれ、子供達を虜にするお芋のポテンシャルに助けられました。笑
わずか15秒のCMなのですが、
Omoimoを囲んでもらうシーンはこだわって何パターンも撮影しています。
家族で楽しむ、キャンプで楽しむシーンなど、当初想定していなかったカットも撮影したため、
長時間の撮影となりましたが、とても良い仕上がりとなっているので、是非OAをご期待頂けたらと思います。
丸正印刷(株)さんのスタッフの方の中に、
2歳の我が子をこのCMデビューさせようと、プロモーション提案期間中にお芋を頻繁に食べさせて
くださった方がいらっしゃいました。笑
成長する課程で敢えなくパン派になり、泣く泣くあきらめたんです〜と話してくださったのが印象的でした。
本当にこのプロモーションに思い入れを持って伴走頂けたこと、心より感謝しております。
Omoimoの想い
ようやく実店舗がオープンし、本格的に走り出しました。
ここに行けば必ずOmoimoが買えるという場所は、とても大事だと思っております。
地産の食材を地域で食べてもらう地産地消も、お取り寄せで多くの方にこのお芋を届けて行くことも
どちらも紅芋の価値を知ってもらう上で重視していることです。
最近は、多くのお客様からのお問い合わせを頂いたり、食べて頂いた感想をSNSシェアして下さったりと
本当に支えられて嬉しいスタートを切れていることを感謝しております。
Omoimo事業を運営するメンバーもワゴン・店舗スタッフも
沢山の方にこのお芋を通じて笑顔が広がることを心から願い、
邁進して参りますので今後ともどうぞ宜しくお願い致します!