公式オンラインショップ
お芋で繋がる人の輪を大事に。
Omoimoは、「食で人々を元気にしたい」「作り手のおもいを形にしたい」「お客様のおもいを届けたい」
こんな想いで事業を展開しています。
久米島で紅芋を栽培する農家さんから、紅芋を手に取って食べてもらうお客様を繋げるお仕事です。
そんなOmoimoでは、今店舗展開に向けてジョインしてくれるスタッフメンバーを募集しています。
ジョインに興味を持ってくださる方に、
実際に、「どんな仕事をするんだろう」「どんなメンバーがいるんだろう」「どんな雰囲気なのかな？」
なんていう募集サイトや求人広告では伝わりにくいことをこのコラムを通して伝えてみたいと考えています。
なんと言っても、私たちが大切にしていることは、
『紅芋の魅力を不器用でも言葉足らずでもいいので、伝えようとする気持ちを大事にできること。』
そして、
『目の前にいるお客様に寄り添うこと』を大事にしています。
そういう背景で、募集しているメンバーには、どんな経験があるのか、どんな業務ができるかというよりも
このマインドを大事に思ってもらえる仲間を探しています。
紅芋の味や魅力はもちろんのこと、
農家さんの想いやどんな経緯や背景でこの沖夢紫という品種が栽培されているのか、
どんな風に食べると美味しいのか、他のお芋との違いを伝えていくことで、多くの方に手にとってもらいたいと
思っています。
もちろん、最初は紅芋の知識も無いし、そんなに詳しくないし。と不安になるかもしれません。
でも、そこは安心してください！一緒に私たちが伴走していきます。
実は、栽培される紅芋の７割は、観光用お土産商品の加工食材として栽培・加工して流通しています。
本来の紅芋の味を食すというのも、機会があまりないかもしれません。
沖縄の歴史上の飢饉や戦後の食料難では紅芋が主食として重宝された背景がありますが、
美味しいイメージがないという声も少なくありません。
だからこそ、Omoimoではこの沖夢紫という品種が持つ、
紅芋のイメージを覆す味のサプライズがある事を伝えていきたいと思っています。
これこそ、Omoimoが挑戦する紅芋の価値のアップデートです。
Omoimoの店舗の仕事とは？
Omoimo事業では、ワゴンや店舗スタッフを募集しています。
仕事内容は、焼き芋やスイーツの仕込みから始まり、接客や勘定やレジ金の金銭管理、在庫管理などが
メインの業務内容となります。
ただ、これらの業務の中でも迎えるメンバーの皆さん伝えたい大事なお仕事はこの２つです。
①お客様に寄り添うこと
②Omoimoがよりよくなるために色んな気付きを提言してくれること
ワゴンや店舗メンバーのみなさんが一番お客さまに近い存在となります。
紅芋のイメージや味の感想、どんなシーンでOmoimoを買ってみようとお客さまが感じているのか、
誰と一緒に食べようとしているのか。
そんな想いを聞けるのは、第一線でお客様とお話できる店舗メンバーです。
このお客さまの会話からお店の運営において沢山の学びやヒントにつながります。
気づいたことや、こうした方がもっといいのでは？こんなシーンでもっと食べられるのかも。
など、メンバー間で共有していける関係性をチームとして大事にしていきたいと思っております。
今働くOmoimoメンバーは？
現在、Omoimoはワゴン運営、店舗はコープ名護店、イオン具志川店、催事などのポップアップイベントで
販売をしています。
各店舗には、小さなお子さんがいるママやワゴン販売を将来の夢に持つ紅芋大好き女子、ホテルシェフ掛け持ちで働く
男性など幅広い境遇のメンバーが所属しています。
また、働き方もダブルワークや自分のライフスタイルに合わせて時間を決めるなど自由度を高くできる要望に
添えることも採用時に大事にしていることです。
ちなみに、イオン具志川店では夕方１７時から２２時のシフト希望の方は大歓迎です♪
是非、一緒に働いてみたいなと思っていただけるかたは、下記の詳細リンクを
チェックしてコンタクトしてみてください。
Omoimo事業の社員、メンバー一同応募を心待ちにしております。