大人気企画!ミルク食パンで作る紅芋と自家製鶏ハムサンドのワークショップ

#産地だより

Omoimoプレゼンツ 1時間パンワークショップレポート

Omoimoの大人気ワークショップイベントの第2弾「ミルク食パンで作る紅芋と自家製鶏ハムのサンドイッチ」。

去る2022年8月20日(土)に、うるま市農水産業振興戦略拠点施設「うるマルシェ」にて実施いたしました!

 

この企画は、沖縄久米島産の紅芋「沖夢紫」を焼き芋を使った、

紅芋そのものの素材の味を楽しんでもらうことを目的に、

美味しく簡単にできる1時間パン教室「ぱぱっとぱん♪」さんと行う料理ワークショップ企画です。

 

 

 

参加してよかった!

今回、参加者のみなさまがイベント終了後に言ってくださった一言。

第2回目のイベントでは、当初お一人様一枠のご案内で募集をしていたのですが、

開催時期な夏休みという事もあり、

前回同様、親子参加のご希望の方が多数いらっしゃった為、

急遽親子枠を設定して再案内をさせて頂いた背景があります。

 

頂いた声には、ワークショップを楽しんで頂けた様子が目に浮かぶ感想が沢山ありました。

 

■「最近は仕事が忙しくて、料理のお手伝いをしたいという娘の希望もなかなか叶えられなくて、

今回こうやって時間をとって一緒にパンを作れたことが本当によかったです。」

 

■サンドイッチの具材を挟もうとしたら泣き出してしまった男の子のお母さんは、

「パン好きの息子だったので、焼きたてパンをそのまま食べたかったみたいで、見事に半分そのまま食べちゃってました。笑」

と大笑い。

 

■「紅芋と鶏ハムの相性が思ってた以上に合って、本当においしかったです!」

 

■「お砂糖も使っていないで、紅芋ってこんなに甘いんですね。」

と、ワークショップお迎えにきたお父さんが試食をしてびっくり。

 

■「思っていた以上に簡単で、綺麗に焼き上がって大満足です!家でも挑戦してみます!」

と、パンの発酵時には、息子さんと指折り数を数えて楽しそうに参加されたお母さん。

 

こんな感想を頂けて、本当に開催できたことを嬉しく思います。

 

 

 

 

パン作りの魅力

今回、1回目・2回目の講師を務めてくださった「ぱぱっとぱん♪」代表の宮城星乃さん。

「1時間パンの魅力は、難しいと思われているパン作りですが、

実はコツを掴むと本当に手軽で、発酵時間も片付けや家事を合間にやっちゃえば、

忙しいお母さんでも美味しく焼けるのでオススメです!」

とのこと。

 

食パンなど1日で食べきれなくても、

パンをスライスして冷凍保存をして、またレンジやオーブンで温めて美味しく頂く方法も伝授いただきました。

 

参加者の中には、ご家庭でもパンを焼いたりする方も参加されていましたが、

1時間パンのレシピで「なるほど!」と、メモをとる様子も見受けられました。

 

 

 

 

Omoimoの誕生背景や紅芋(沖夢紫)のお話

食パンは、焼き上げる生地が大きく、発酵時間が長い為、待っている間にOmoimoで使われている沖夢紫の紅芋について

ご紹介。

Omoimo事業のブランドマネージャーの宮城さん にお話しを頂きました。

 

・紅芋がどんな風に商品として世の中で売られているのか

・紅芋の焼き芋(沖夢紫)の希少性や美味しさについて

・Omoimoのコンセプトや生産者のみなさんのお話し

 

ゼロから立ち上げた事業ということもあり想いのこもったお話しでした。

 

 

 

 

1時間パンのワークショップは全2回ということで企画終了となりますが、

Omoimoの「お芋と想いを繋げる」こうしたイベント企画は、今後も色んなテーマで実施していけたらと思っております。

イベント案内や詳細等はInstagramにて発信しております。下記のリンクから是非チェックしてみて下さいませ。

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