Omoimoインタビュー! 食を通じて生き方を整える。 #4 大浦 淑恵さん
Omoimoフレンズとしてアンバサダーを務めて頂いている 大浦 淑恵 さんにインタビュー!
重ね煮、薬膳スパイスカレーのワークショップや
体質改善をサポートするオンラインサロンを運営されています。
日々の「食」を見直し、自分の体と向き合うことで、
本来の自分らしい生き方まで見直すアプローチには定評があり、ファンも多い彼女。
そんな彼女の「食」に対する考え方を伺ってきました。
➖食に携わるお仕事をスタートさせたきっかけは?
もともと学生時代に病気をしたことがあり、
薬の副作用ですごく太ったことがあって、自分にとっては
治療とはいえ肉体的にも精神的にも辛い思いをした経緯があります。
その後、結婚し出産をするのですが
子供達には、体だけは丈夫にしたいという思いもあって、「食」だけは大事にしていました。
しかし、お仕事として携わる様になったのは、
それまでやっていた金融の仕事で、やはりストレスで体の不調が出てしまい、
自分自身の働き方や食生活、子供との関係性も含め
生き方そのもについて考え直したことが始まりです。
➖食を通じて生き方を整えるというのはどんなことですか?
体の不調が出て来る時というのは、
今の生き方そのものを見直すサインだと思っています。
私は、
病気になってからの対処療法ではなく、
病気にならないための予防の観点で体質改善の方法をお伝えしています。
しかし、一番大事なことは、
自分自身の体に向き合うと、自ずと生き方を整えることにも通じているということです。
体の声にもっと寄り添い、
毎日の食事や日常生活で使うもの、ストレスのない働き方とはどんな生き方なのか、
私自身の身を持って感じた経験から
思考をも既成概念に囚われすぎていないか、
依存せずに自立した生き方とはどんなことなのか
など
心と思考と体のバランスを大事にすること。
実は、そのアプローチとして有効だと考えているのが「食」なんです。
➖よしえさんのOmoimoストーリーを教えてください。
実は、わたしの子供達が大好きなメニューがあって
昔からお弁当の日やお誕生日など特別な日に、「何食べたい?」と聞くと、
必ず作るのが紅芋の春巻きなんです。
Omoimoを知る前から沖夢紫という紅芋の品種を買っていて、
それを春巻きにして、シナモンを少しかけて揚げるんですが、本当に美味しいんです。
子供達の大好物♪
Omoimoを使ってのアレンジも試しているところです。
お芋は、栄養学的にもとても優秀だなと感じている素材の一つ。
日頃から実は皆さんに勧めているものです。
今回は、そんな芋推しの私にこのOmoimoのアンバサダーのお話しだったので、
嬉しく思います。
なんせ、私は、本当に良い!と思うものしか勧めないので♪笑