親子で作る!1時間パンワークショップ。Omoimoとパンのお味は?

#産地だより

Omoimoプレゼンツ 1時間パン親子ワークショップレポート

先日、2022年6月12日(日)に、うるま市農水産業振興戦略拠点施設「うるマルシェ」にて

Omoimoプレゼンツ 1時間パン親子ワークショップを行いました!

 

イベント告知当日には、全枠埋まってしまう程の人気ぶりで本当に嬉しく思います。

今回は、沖縄久米島産の紅芋「沖夢紫」を焼き芋を使った、紅芋そのものの素材の味を楽しんでもらうことを

コンセプトに、美味しく簡単にできる1時間パン教室「ぱぱっとぱん♪」さんとのコラボでの企画でした。

 

午前、午後の部合わせて全9組のアンバサダー含む親子の皆様にご参加頂き、大盛況に終わりました。

そのイベントの様子をご紹介したいと思います。

 

 

 

親子のコミュニケーション

 

午前の部は、小さいお子様の多い親子参加となりました!

「いつもママとパン作りやお料理をする人〜?」というパン講師宮城さんの問いかけに、

子供達も手を大きく挙げて

「は〜い!!!」と元気に答えてくれ、パン作りの気合いは十分!笑

 

小さな手で一生懸命捏ねている様子はとても真剣で、

4歳になったばかりのお子様も参加していましたが、誰一人として飽きずに

最後まで集中している様子が印象的でした♪

 

 

 

午後の部では、小学生高学年の子達が参加。

お母さんたちは、手を添えるくらいで子供達の頼もしい姿も見受けられました。

 

また、今回のイベント参加動機に「お子様とのコミュニケーションを図りたい」という

回答が事前のアンケートでも一番多く、

親子で1時間半ゆっくりと1対1で向き合って共同作業をする時間は

貴重だったのではないでしょうか。

終始親子の笑い声やお子さんの写真を撮る保護者の様子も伺え、

Omoimoメンバーも顔がほころんでばかりでした。

 

 

 

 

いろんなパンの形、個性ひろがる

今回は、「お花パン」や「ねじり編みパン」など一見成形が難しそうですが、

見栄えも綺麗なかんたんに出来るものを作ってもらおうと、成形手順を準備していたのですが、

子供達の感性の方が素晴らしかった!の一言です。

 

「どんな形にしたの〜?」と、先生が各テーブルを回ってみてみると、

うさぎやクマの動物やおたまじゃくしや大好きなカブトムシに

ミーバイ(お魚:ハタ類の白身魚)、オバケまで!?笑

 

子供達のクリエイティビティ爆発!

いろんなパンを作ってくれていました。

 

 

 

今回つかった紅芋は、冷凍されている焼き芋(Omoimo)を自然解凍し、

お水を少しだけいれてほぐして素材そのままを使っています。

 

出来上がったら、みんなで実食!

自然な甘味や口当たりのよいお芋の柔らかさが「美味しい〜♪」と、

ご参加頂いたみなさんにもご好評いただきました。

 

Omoimoアンバサダー菜菜子ちゃんのお子さんは、このお芋が大好きで、

ママが隣でパンを作っている間に、具のお芋をちゃっかりつまみ食い。笑

具無しパンになっちゃいましたが、それでも大満足!!!

 

 

Omoimoのコンセプトでもある、「お芋と想いを繋げる」イベント企画ができたのではないかと

スタッフ一同、感謝の想いでいっぱいです。

今回ご参加いただけなかったキャンセル待ちの方にも朗報です!

次回は、この基本の丸パンからアレンジパンへとステップを踏んで

8月20日(土)に開催予定です。

詳細は後日、

Omoimo Instagram  

よりご案内予定ですので、チェックしてみてください。

 

 

 

 

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