祖母からひ孫まで4世代で味わう紅芋。お客様の「玉城伸悟さん」をインタビュー
「#Omoimoと一緒に思い出残そう!」のハッシュタグキーワードで
Instagram投稿キャンペーンを2022年5月28日(土)〜2022年6月19日(日)の期間で実施。
今回は、沖縄地方局のテレビCMに起用されるキャンペーンだったこともあり、
沢山の方からOmoimo投稿が寄せられました。
キャンペーンにご参加頂いた皆様ありがとうございました。
とても素敵な写真ばかりで、皆様のお芋を頬張るお顔がほっこりした気持ちにさせてくれました♪
Omoimoフレンズインタビュー!
そんな沢山の投稿の中に、今回ご紹介したい投稿がございます♪
弊社代表の中本は、日頃から「家族3世代をつなぐ食材を提供する」という想いを大事にしています。
バックナンバー:Omoimoインタビュー!社長の想いを伝えます。
なんと今回、お祖母様からひ孫まで4世代の家族みんなでこのOmoimoを食べて下さった様子を
投稿いただいた方がいらっしゃいました。
沖縄県在住の「玉城伸悟」さん。
今回、97歳のお誕生日を迎えたお祖母様のお祝いの様子やOmoimoの感想、
そして玉城さんが大事にしていることなどお話しを伺ってきました!
➖おばあちゃんの97歳の誕生日にOmoimoを家族で味わった感想はいかがでしたか?
認知症が進む97歳の祖母は、いつもぼーっとしていたり、会話もままならないのですが、
「食事の時間」と「孫・ひ孫がいる時間」には意識をはっきりさせて、口数が増えるんですよね。
お祝いの席でも最初は、ぼーっとしていつもの祖母でしたが、
ひ孫が美味しそうに紅芋(Omoimo)を食べる姿に反応し、
「んじ(へぇ)、こんなのも食べれる?」と、
僕の1歳の娘が紅芋を食べる姿に驚いた様子でして。
「だー(どれ)、ばあちゃんも食べよう」と声を掛け、
ひ孫からの「あーん」に喜ぶ様子など、
いつも以上に元気な祖母の姿が見れて、家族全員なんとも言えない幸せな時間を味わうことが出来ました。
僕は、五人兄妹の長男なんですが、両親が共働きで、
当時、一緒に住んでいたおばあちゃんが親代わりみたいなところもあって、おばあちゃん子だったんですよね。
祖母は、地域の人は誰でも知っていて、「ハルおばー」の相性で親しまれていました。
よく家に誰かが来ては話をして帰る、そんなおばあちゃんと過ごした幼少期でした。
自分の子供とおばあちゃんがお芋を一緒に食べてる様子をみて、
ふと、自分に重ねて昔のことを思い出したりして、しみじみしてしまいましたね。
➖紅芋の焼き芋(Omoimo)を食べてみた感想がいかがでしたか?
まずは半解凍のシャリシャリ感がある状態で食べてみました。
ほのかに感じる自然な甘さで、私と5歳の息子はデザート感覚で美味しく頂きました。
そして、温めてホクホク状態では、
ほんのり紅芋の香りもたち、より甘さも感じられて、祖母や1歳児の娘も喜んで頬張っていました。
何より皮ごと食べられるのが嬉しいですし、栄養価も高いのでこれからの食卓に並べたいですね。
➖Omoimoのことを知ってどんな印象を持たれましたか?
実は、僕の仕事は保育士なんですが、
幼少期の背景もあって人と関わる仕事、特に子供たちとの関わりが持てるこの仕事は天職だなと
誇りを持っています。
その中でも人生で大事にしていることが「人との対話」です。
このOmoimoさんのコンセプトが
「人へのおもい」
「身体へのおもい」
「生産者へのおもい」
「沖縄へのおもい」
というのを知って、自分の大事にしている価値観と
このお芋を通じて伝えたいOmoimoさんの価値観がとても近く、共感しています。
編集後記
初めてお客様にコラムインタビューをさせていただきました。
CMキャンペーン投稿を通じて玉城さんの家族のことや、そのストーリーを知ることができ、
紅芋の焼き芋「Omoimo」を通じて出会えたご縁を嬉しく思います。
「食」を通じて感じる「家族の繋がり」や「幸せなひととき」。
お客様からOmoimoも沢山の愛を頂いております。
玉城さんは今、保育士の新しい働き方や仕事の価値を広げていくために、
保育士を兼任しながらベビーシッターの業務委託、保育士研修を行う会社を起業するとのこと。
夢実現のために毎日試行錯誤しながら、人との関わりを大事にされている彼を
Omoimoスタッフも全力で応援しています!